『脂肪吸引』失敗例

内出血がひどいINTERNAL BLEEDING

症 状SYMPTOM

内出血がひどい

症状が2週間以上続く場合は要注意
内出血は術後に表れる問題のない症状です。通常は、術後2週間程度で症状が治まりますが、長引く場合に心配される方もいるようです。皮膚が薄い方色白の人は、内出血の症状がひどくなりやすい傾向があります。
また、一度に広範囲の脂肪を吸引するなど、体への負担が大きい施術を受けた場合に強く表れることがあります。

上半身での内出血:重要度★★★ 下半身での内出血:重要度★★★★★ 術後、2週間以上経っても赤黒い人は注意!上半身より下半身の方が症状が重くなりがちです

危険部位DANGER PART
  • 太もも

    太もも
    皮膚が薄く、皮下の内出血が目立ちやすい
  • 腹部

    腹部
    広範囲を一度に吸引すると症状が悪化する
  • 二の腕

    二の腕
    腕全体を吸引すると負担から症状が出ることも

症例写真CASE PHOTOGRAPH

  • BEFORE
    脂肪吸引 失敗写真 内出血
  • AFTER
    脂肪吸引 失敗写真 内出血
太ももCOMMENT
内出血とむくみのお悩みで来院された方です。内出血にはトランサミン錠という内服薬治療が適切。左記の様に元通りになるとは言い難く、現代医療では治療が難しい失敗。※むくみの解説は『CASE13』をご覧下さい。

治療方法METHOD

適切な患部固定と、術後ケアで防げます
Dr.中居
一度、ひどい内出血になってしまった場合は完全な修正は難しいです。強いてあげるならば、出血や赤みを抑えるトランサミン錠の内服という方法がありますが、大きな効果を得ることは厳しいのが現状です。
予防法としては術後の圧迫固定を適切に行なうこと。患部を固定する際に均等に圧迫すると、内出血を軽減することができるからです。これから施術される方は、術後に医師や看護師から適切な方法を詳しく聞いておくと良いでしょう。

SOS 相談集Q&A

  1. 火傷のような痛みと腫れと内出血です
  2. 太ももに水がたまり、内出血も引きません…
  3. 脂肪吸引後の内出血にびっくりしています
  4. 他院の手術でお腹にひどい内出血ができてしまいました。これはどんな状態なのでしょうか?

失敗例にまつわる原因と修正法CAUSE & CORRECTION

  • 失敗例
    脂肪吸引の失敗と一言でいっても様々な症状があります。ここでは、実際にあった脂肪吸引による様々な失敗例をご紹介します。
  • 失敗の原因
    医師の技術力不足や施術機器の不備など、失敗を引き起こす原因は多様です。原因を知ることが、無用な失敗の回避につながります。
  • 失敗の修正方法
    施術機器の性能や医師の技術力の向上により、多くの失敗は改善できるようになりました。そんな修正法について詳しく解説します。