診療録

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術後も油断は禁物! むくみケアでパーフェクト脂肪吸引

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脂肪吸引の仕上がりにはドクターの技術力が欠かせませんが、術後のケアの仕方にも失敗要因は隠れています。ただ逆に、正しいアフターケアを知っていれば、脂肪吸引の効果を最大限に引き出すことも可能です。

むくみのケアを怠ると起こる失敗がある

術後のダウンタイムで必ず現れる症状のひとつがむくみです。むくみは脂肪がなくなったスペースに麻酔液やリンパ液などが溜まることで起こります。 このむくみ、きちんとケアしておかないと仕上がりに響いてしまうことをご存知でしょうか。と言うのも、むくんだままの状態では皮膚が収縮しようとしても物理的に不可能。この状態が長引くと皮膚が伸びたまま戻らなくなり、たるんでしまうのです。しっかり脂肪は取れていてもたるんだ皮膚がつまめるため、取り残しではないかと思う方もいらっしゃいます。特におへその上やウエストが要注意。皮膚がたるみやすい部位である上に、ベルトで締め付ける部分は水分がたまりやすいのです。

クリニックによって違う圧迫固定の方法

脂肪吸引 術後 圧迫固定

こうならないためにも、強制的にむくみを抑える圧迫固定は脂肪吸引の術後に欠かせません。ただ、方法はクリニックによって様々。単純に締め付ければ良いというわけではないので、その差が失敗と成功の分かれ道になることもあります。 例えばTHE CLINICでは、患部だけでなく周辺まで含んだ範囲を圧迫します。また、むくみは体の下にいくほど顕著に現れます。そのため、例えば足を圧迫固定する場合は、足先に違い方を強めに、上半身に近づくほど弱めるように圧迫する工夫をしています。また、体の曲線に合わせられるように専用のスポンジを使ったり包帯の巻き方にも研究を重ねるなど、こだわりを持っています。

知恵まとめ
  • 脂肪吸引の手術に成功しても、アフターケアで失敗することがある
  • むくみは放置すると皮膚がたるんだまま仕上がってしまう
  • むくみを改善する圧迫固定も、その質はクリニックによって様々
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