診療録

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二の腕の脂肪吸引は春がラッシュ! 失敗しないポイントとは?

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春の訪れを感じるこの時期、毎日のように二の腕の脂肪吸引をしています。問い合わせの件数も増えており、肌感ではありますが普段の3倍は相談が増えている印象。実は、その人気の裏にはちゃんと理由があるのです。

二の腕の脂肪吸引は低負担で変化が分かりやすい

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二の腕は部分痩せが難しく、たるみを帯びた俗に言う“振り袖肉”を気にされている方も多いでしょう。目立ってしまうこの部分さえ細ければ……というご相談をよく受けます。二の腕のベイザー脂肪吸引は、お腹や太ももと比べて施術時間が片腕20~30分と短く、低負担で確実に細くすることができます。実際、歯科医師やピアニストなど、腕が資本の職業の方を施術することもありますが、「翌日から歯科治療ができた」、「翌日からピアノが弾けた」という報告をいただいています。
では、なぜ今なのか。駆け込み施術をするメリットについて解説しましょう。

二の腕の脂肪吸引は3ヵ月で硬縮が治まる

夏、二の腕、ノースリーブ

脂肪吸引後、1週間ほどで脂肪吸引をした部分の硬縮が始まります。硬縮とは、脂肪がなくなった部分の空間を埋めたり、ダメージを回復させるための修復反応のことで、およそ3~4ヵ月間続きます。症状としては皮膚が硬くなったり、でこぼこするため、腕を隠しておきたいという人が多いのです。夏に二の腕を露出するには、今のうちに施術を受けておくのがベストでしょう!

二の腕の脂肪吸引は寒い時期が◎ 圧迫固定のストレスが少ない

施術後はより良い仕上がりのために、上腕用のサポーターを最低3日~2週間ほど着用していただきます。痛みや腫れを緩和したり、皮膚の収縮を助けるために患部を圧迫固定するのですが、夏場に厚手のサポーターを着けると、かゆみやムレが出る可能性があります。さらに、サポーターが目立つと周囲にバレる心配も。肌寒い今のうちに施術しておけばそんなストレスもなく、夏にはノースリーブからスラリと伸びた腕を自信を持って出せますね。

二の腕の脂肪吸引は他院修正が多い!

二の腕は効果が分かりやすい反面、デザインや脂肪の除去量を誤ると仕上がりの不恰好さが顕著に表れてしまいます。気軽に施術が受けられる部位ではありますが、ドクターの力量が問われる部位でもあるのです。

二の腕の脂肪吸引による失敗と原因とは?

他クリニックで行った施術の修正相談で多いのが、二の腕の太さが変わっていない、腕のバランスが崩れて短く見えるというケース。いずれもドクターの技術が未熟か、デザインが十分にされていないことが原因として考えられます。

脂肪吸引したのに二の腕の太さに変化がない

二の腕は筋肉の付き方や皮膚のたるみ具合に個人差が大きく、太さの原因が脂肪だけとは限りません。これを見誤って施術してしまうと、脂肪吸引で余計に筋肉の大きさが目立ってしまうことも。事前のカウンセリングで太さの原因が筋肉なのか、脂肪なのかを十分に確認しておくべきでしょう。

二の腕のバランスが崩れて短く見える

二の腕、脂肪吸引

腕は脂肪が繊維質で硬く、吸引管が通りにくい特徴があります。ドクターの技術が未熟だと、吸引しやすい部分は取り過ぎ、吸引が難しい腕の付け根近くや吸引口の周囲は取り残し、“鉄アレイ”のような不自然なデザインになってしまうケースも。どの部位の脂肪をどの程度除去するかを見越した、事前の綿密なデザインが重要なのです。

脂肪吸引によって二の腕をスラっと見せるデザインとは?

きれいに細く見せるためには、腕を下した時に出る“外側の張り出し”部分の脂肪をしっかり取ることがポイントです。ここの脂肪を取ることで、全体的にスラリと華奢な印象に! イメージとしては「ウェディングドレスを着た時に魅力的に見える二の腕」ですね。
ただし、脂肪の取り過ぎは、筋肉の形が浮き出て筋張った二の腕になってしまうため絶対にNG。細さを求めていくら吸引量を増やしても、美しくなるとは限らないのです。

知恵まとめ
  • 二の腕の脂肪吸引は短時間・低負担で施術でき、効果が分かりやすい部位
  • 夏の露出を考えると、ダウンタイムや硬縮期間を見越した春の時期が最終リミット
  • 脂肪の取り過ぎは失敗の大きな原因に! しなやかな二の腕デザインが重要
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