診療録

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脂肪溶解注射 vs 脂肪吸引 小顔効果が高いのはどっち?

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脂肪吸引の失敗ではありませんが、「フェイスラインのもたつきが気になる」「小顔になりたい」という方から、「脂肪吸引と脂肪溶解注射どちらがおすすめですか?」とご質問いただくことがしばしばあります。そこで、脂肪溶解注射とは何か、また脂肪吸引との比較についてご紹介します。

脂肪溶解注射は「小顔」になれる?

「小顔注射」というキャッチコピーがつけられていることもある脂肪溶解注射。「植物由来の成分で脂肪を溶かすだけでなく、肌の引き締めや老廃物を流すのにも効果がある」という広告をよくご覧になるのではないでしょうか? 注射だけで頬のぷっくりや二重アゴが消えるなら、とっても手軽で良さそうに見えますよね。なかには「1回で驚きの部分痩せ効果! ぜひトライアルを」と促すクリニックもあります。

脂肪溶解注射は1回の施術で効果が実感できない

脂肪溶解注射は通常、2週間に1回のスパンで5~10回行う施術です。ですので、1回で満足のいく効果を実感している方はほとんどいないでしょう。注射だけの気軽さは魅力的ですが、効果が出るまで通院を繰り返すと結局は高額になってしまいがちなのが、脂肪溶解注射のデメリットです。
また、鼻先など局所への注射ならある程度効果が期待できますが、小顔を目指す方の場合、1回につき頬や顎全体に何箇所も針を刺し注入をします。腫れや内出血は7日間がピークで、完全に引くのは2週間ほどかかることも。それでも、人によってあまり効果が出ないことがあるのです。

ダウンタイム、費用対効果ともに脂肪吸引に軍配か

脂肪吸引 顔 画像
顔の脂肪吸引の実症例

脂肪溶解注射に興味を持つ方の多くは、「脂肪吸引の手術を受けるのは怖い」「痛そう」「手術後の回復に時間がかかる」と考えています。ところが顔の面積は狭く、吸引する脂肪の量もわずか。何度も打たなければ効果が出ない脂肪溶解注射に比べて費用対効果が高く、ダウンタイムに関しても脂肪吸引の方が軽度なケースもあります。
さらに30~40分の手術1回で確実にシャープになるのもメリット。よほど施術に抵抗感がない限りは、確実な効果が期待でき、ゲストの満足度も高い脂肪吸引をおすすめします。

脂肪吸引で大切なのはドクターの技術と経験値の見極め

脂肪吸引 顔 失敗
他院の脂肪吸引で痩けてしまった顔の修正症例

そこで一つ注意しなければならないのは、脂肪吸引はクリニックによってかなり差が出るということ。特に顔は脂肪が薄く、とても繊細な手技が必要とされるパーツです。THE CLINICでは「他院で頬の脂肪吸引をしたら、取られ過ぎて老け顔になってしまった」「二重アゴの吸引後にたるみが目立ってしまった」などの失敗例を、数多く修正しています。
そこで私たちは、脂肪吸引のクリニック、ドクター選びについて、こちらの3点を基準にして判断されることをおすすめしています。

1、老け顔の原因「コケ」や「たるみ」を防ぐ、具体的な方法の説明があるかどうか
2、ダメージが少なく、引き締め効果が高いベイザーリポの認定ドクターかどうか
3、ベイザーリポの症例数が多いドクターかどうか(特に顔を中心に確認を)

注射を何度受けにいっても満足いくレベルまで時間がかかるのは大きなストレスになります。小顔を目指すなら、費用対効果が高く、1度で若々しい印象を手に入れられる脂肪吸引を検討してみてはいかがでしょうか。

知恵まとめ
  • 脂肪溶解注射は何度も通う必要があり、結果高額になりがち。
  • 施術1回で効果が出る「確実性」でも脂肪吸引に軍配。
  • ただし脂肪吸引では「コケ」「たるみ」の失敗を防ぐために事前確認を。
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