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脂肪吸引の失敗が多い部位トップ3を実例画像で紹介!|脂肪吸引名医の失敗修正ブログ

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突然ですが、脂肪吸引で失敗が多い部位はどこだと思いますか? 本日は、失敗が多い部位TOP3と実際の失敗例、その原因を解説します。

脂肪吸引の失敗が多い部位1位:太もも〜お尻

他院脂肪吸引の失敗が一番多い部位は、太もも〜お尻です。実際の失敗写真を見ながら解説していきます。
こちらは、他院で太もも全体の脂肪吸引を受けられたゲストの症例です。状態を見たところ、太ももの外側はデコボコ、お尻は本来あったはずの場所(赤点)から垂れて(青点)しまっていました。これは「取るべき脂肪が残り、取らなくていい脂肪が取られている」状態と言えます。太もも裏、足の付け根部分の脂肪を取り過ぎてしまったため、支えをなくしたお尻が垂れてしまったのです。この失敗によって、お尻に左右差まで生じていました。
太ももの脂肪吸引の失敗写真出典:福田越 脂肪吸引専門ブログ

脂肪吸引の失敗が多い部位2位:お腹

お腹の脂肪吸引の失敗例
出典:福田越 脂肪吸引専門ブログ

脂肪吸引の失敗ランキングで太もも〜お尻に続くのは、お腹(腹部)です。右画像の方は、他院でお腹の脂肪吸引されたのですが、修正の相談で来院されました。お腹にいくつもの段差ができていますが、これは脂肪の取りムラが大きな原因。脂肪を取り過ぎている部分と残っている部分が散見されました。
お腹の脂肪吸引の場合、足の付け根部分とへその辺りからカニューレを挿入し、脂肪を吸引します。そうなると胸下(バストの直下、肋骨上)はカニューレが遠くなるため、均等に吸引するスキルがないと「取りムラ」という失敗を引き起こしてしまうのです。

脂肪吸引の失敗が多い部位3位:二の腕

二の腕の脂肪吸引の失敗写真
出典:大橋昌敬 脂肪吸引専門ブログ

脂肪吸引の失敗が多い部位3位は、二の腕。写真の方は他院で二の腕の脂肪吸引後、失敗修正の相談に来院されました。二の腕がボコボコとしているのがお分かりいただけるでしょうか。付け根部分には脂肪の取り残しが見られました。さらに、脂肪を取り過ぎた二の腕の中央部分には、皮膚と筋肉が癒着してできた溝のような引きつれやたるみが混在しています。
二の腕の脂肪吸引の範囲となり得る「肩周辺」の脂肪は、線維質で吸引しづらいのが特徴です。一方で二の腕の中央部分は取りやすいため、以前の担当ドクターはここを集中的に吸引してしまったのでしょう。これでは二の腕のラインが不自然になるのも当たり前です。

脂肪吸引の失敗修正を断るクリニックが多いのは何故?

脂肪吸引の失敗修正を断るクリニックが多い理由
出典:THE CLINIC コラム

ご紹介したような他院の脂肪吸引の失敗相談は、後を絶ちません。しかも、失敗したにも関わらず修正施術を断るクリニックもあると言うのです。
脂肪吸引の失敗修正には、修正するための機器があることが大前提。さらに、一度目の脂肪吸引よりも困難を極めるため、その機器を扱う技術力や適切な判断力が必須です。たとえ修正する機器があったとしても、その機器を使いこなす技術がないために断っているケースも考えられます。

脂肪吸引で失敗しないためにできること

THE CLINICでは、他院で修正を断られたゲストの施術を積極的に行っています。大きな悩みを抱えたゲストが、修正によって笑顔になってくださるのは非常に嬉しいことです。しかし「1度目の脂肪吸引で満足の結果を出すこと」こそが、ドクターの使命なのではないかと考えます。 脂肪吸引の失敗を左右するのは、ドクターの技術力と言っても過言ではありません。脂肪吸引で失敗しないためには、費用だけで判断するのではなく、専門性の高いクリニックや経験豊富なドクターを慎重に選びましょう。

知恵まとめ
  • 他院の脂肪吸引で失敗が多いトップ3は、太もも〜お尻・お腹・二の腕
  • 脂肪吸引の失敗修正を断るクリニック・ドクターも少なくない
  • THE CLINIC は毎日のように他院の脂肪吸引修正を行っている
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