『脂肪吸引』失敗例
細くなっていないNO CHANGE
症 状SYMPTOM
- 施術の効果を感じられない
- せっかく施術したものの変化していない、思った程スリムになれなかったと感じるケースです。これは古くからあるお悩み症状のひとつですが、実は脂肪吸引でアプローチできる脂肪は皮下脂肪のみ。そのため、内臓脂肪の豊富な男性の腹部や筋肉量が多いふくらはぎなどは、イメージ通りにスリムになれない場合があるでしょう。
そのことをカウンセリングで説明しないドクターの場合は、術後にギャップを感じることになります。しかし、単純に機器が古くて脂肪を吸引しきれていないだけの場合もあるため、修正の余地はあります。
- 危険部位DANGER PART
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- 腹部
- 内臓脂肪で太って見えるケースが多い
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- ふくらはぎ
- 皮下脂肪が少ないため効果を感じにくい
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治療方法METHOD
- 余分な脂肪は再吸引して修正します
- 細くなっていないと感じる部分に余分な脂肪があれば、最新脂肪吸引機のベイザーリポ[※下記参照]で再吸引。ベイザーリポを使用すれば、従来の機器では取りきれなかった箇所や取りムラが起きていた場所にもアプローチ。
また、施術したドクターが直線のカニューレを使用していたため曲線部の脂肪を取れていないケースもあるので、円形や曲線型のカニューレも用いて修正します。
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- ベイザーリポ2.0
- 世界最新の脂肪吸引機。振動エネルギーのベイザー波により、術部の脂肪のみを遊離して優しく吸引するため、血管や神経などの周辺組織を傷つけない点が魅力。また、硬く線維質化した脂肪(背中などの脂肪)にもアプローチでき、皮下脂肪の90%までもが安全に吸引できます。
症例写真CASE PHOTOGRAPH
- 腹部COMMENT
- 腹部のところどころに、脂肪の取り残しが見られるため、スリムダウンできなかったケース。残っていた脂肪をベイザーリポで吸引し直し、取りムラを解消しました。
- 腹部COMMENT
- 古い脂肪吸引機は、脂肪の多くに効果的なアプローチができない場合があります。ベイザーリポは90%もの皮下脂肪を除去するため、イメージ通りの吸引が可能です。
SOS 相談集Q&A
- バランスが
不自然 - 段差ができた
- 皮膚が
たるんだ - お尻が垂れた
- 吸引口の
傷が目立つ - 凸凹になった
- 皮膚が
色素沈着した - 老け顔に
なった - 引きつれ感が
ある - 溝ができた
- 内出血が
ひどい - 左右差がある
- むくみが
引かない - しびれが
消えない - 細く
なっていない